『絵をしゃべろう!』
アートのエキスパート・ウーゴズが主催する絵画鑑賞講座には2つのメインストリームがあります。共通するテーマは『絵をしゃべろう!』です。
2つの講座の違いは?
《〜これまで誰も教えてくれなかった〜『絵画鑑賞白熱講座』とは?。
『白熱講座』では、ある画家の《創造の世界》の鑑賞を目指します。
まずは、作品をできるだけたくさん年代順に見ます(30〜50作品くらい)。
参加者は印象に残った作品、気になった作品について発言します。
そのプロセスで講師からその作品や画家についてできるだけ多くの情報をお知らせします。作品とファクトから画家の世界観、芸術観を把握しながら、参加者全員でいろいろな気づきや疑問などを自由に話し合います。
その土台の上で、たくさん見た作品の中から気になる作品について、あれこれしゃべりながら鑑賞を深めて行きます。
《ビジネスパーソンのための〜大人の対話型鑑賞講座》
こちらは1点の絵について深掘りして鑑賞します。
2部構成で行います。
I部ではビジネス界や教育界でも注目されているVTS、VTCなどの対話型鑑賞を実践します。講師はファシリテーターに徹して、画家の生涯、制作意図、社会背景などの知的情報は基本的に提供しませんが、対話型鑑賞の実践によって、観察力、言語力、傾聴力、コミュニケーション力などを鍛えることを目指します。
II部はウーゴズのオリジナルなメソッドです。講師は、対象となる絵にまつわる様々なエピソード、時代背景、画家の意図などをお知らせするとともに、一観者として鑑賞の輪に加わって発言します。そこから一般的な対話型鑑賞からオリジナルな大人の対話型鑑賞へのヴァージョンアップを目指します。I部で育まれる力に加えて絵画鑑賞本来の醍醐味を味わうとともにおとなの絵画鑑賞に必要な知識や素養を高めます。
どちらの講座にも共通するコンセプトは「絵をしゃべろう!」です。
「絵についてしゃべる輪」をどんどん拡げましょう!
対話型鑑賞について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。