

9月18日から東京都美術館で《ゴッホ展ー響きあう魂 ヘレーネとフィンセント》が開催されます。(福岡市美術館、名古屋市美術館に巡回)展覧会の目玉作品は《夜のプロヴァンスの田舎道》(糸杉と星の見える道)です。そう言えば、昨年開催された《ゴッホ展》(上野の森美術館、兵庫県立美術館)》の目玉作品もメトロポリタン美術館の《糸杉》でした。
この講座では、オランダ、パリ、南仏から終焉の地オヴェールへのゴッホのあしどりを作品を軸にたどります。《夜のプロヴァンスの田舎道》、《糸杉》、《星月夜》の糸杉3部作の比較などを取り入れ、参加者みなさんの対話を通してゴッホ・ワールドを深掘りしていきましょう!
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