講座開催のお知らせ

お知らせ:10月1日(土)【対話型アート鑑賞】ファシリテータ養成集中講座《1日で完了バージョン》

対話型鑑賞ファシリテータ養成のオンライン集中講座《1日で完了バージョン》です。

「ファシリテータ養成講座に参加したいけど、土日の2日連続だとスケジュール調整が難しい ・・・」という多くの声におこたえして、新しく開講した講座です。
土曜日1日(9:30-17:00 )で集中的に、対話型鑑賞ファシリテータに必要な基礎知識を学び、実践につなげます。
あなたも対話型鑑賞(VTS:Visual Thinking Strategies)のファシリテーターへの第一歩を踏み出してみませんか!

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定員5名程度。
対象者と魅力
▼こんな方におすすめです
・対話型鑑賞やVTSに興味がある方
・アート思考に興味がある方
・職場やコミュニティでファシリテーションを実践したい方
・対話型鑑賞やVTSの魅力や効果について調査、探求している方
受講生からのメッセージ
・世界観が変わりました!今まで美術教育に携わってきましたが、アート鑑賞ってこんなに拡がりと可能性があるものなんだとあらためて実感することができました。目から鱗の体験でした。・2日間集中して対話型鑑賞のファシリテーターとしての基礎を学べるので時間があまりかけられない者には大変便利です。
受講後はすぐにでも実践したいという意欲がわいてきました。・全く専門的な知識もなく参加しました。参加して本当に良かったと思っています。終わったら直ぐにでも自分が対話型鑑賞ファシリテーションをやりたい‼️と思いました。 私は職場の人に早速予定を入れました。 今からワクワクしています。・講座は座学と実践です。実際に受講者同士でファシリテーションを2回実践します。メソッドはとてもシンプルです。最初は私も緊張しましたが、フィードバックをメンバー全員からもらい、とても参考になりました。2日間はアッという間です。質問の時間もたっぷりあるので、是非一度体験してみてください。・美術に対して志高い仲間と出会いがあり、皆で和気あいあいと実技の経験ができます。VTS自体が美術の知識がない人でもファシリテーターが務まるように設計されており、基本に忠実にやることで上手くなります。そのことを実感できる2日間です。・期待以上の満足感がありました。実践の時間では、参加者それぞれに違う「対話型鑑賞を活かしたい場面(仕事など)」を理解した上で、「あなたの場合だったら」も補足アドバイス下さりました。個々の展望にフィットしたフィードバックをいただけたのが大変具体的で参考になり、より一層充実感を深めました。 最後にいただいたテキストも、なんという充実っぷり。しっかり復習できます。▼内容を振り返るテキスト(説明資料のすべて)
・対話型鑑賞の基礎知識
・対話型鑑賞ファシリテーションの進め方
・対話型鑑賞に関する書籍からのポイント
・対話型鑑賞ファシリテーションのテクニック
参考サイト《大人の絵画鑑賞としての対話型鑑賞(≒VTS)を考える》
タイムテーブル(予定です)

10/1(土)
(午前の部)
09:20-09:30 Peatixログイン状態でZoomでログイン
09:30-09:45 イントロダクション
09:45-10:10 VTSを体験する
10:10-10:40 VTSの進め方説明
10:40ー11:20  受講者によるミニファシリテーション実践+フィードバック
11:20ー11:30  休憩
11:30ー12:30 受講者によるミニファシリテーション実践+フィードバック12:30ー13:30 お昼休み
(午後の部)
13:30ー14:00  午前中の振り返り、参考書籍の紹介
14:00ー14:50  受講者によるファシリテーションの実践+コーチング
14:50ー15:00  休憩
15:00-16:15  受講者によるファシリテーションの実践+コーチング
16:15ー16:20   休憩
16:20ー16:40  アート思考と対話型鑑賞で開発される能力
16:40ー17:00  まとめ

詳細、お申し込みはこちらからどうぞ

ファシリテータ・講師
中尾陽一(なかおよういち):展覧会プロデューサー<経歴>
早稲田大学大学院修士課程修了(西洋美術史学専攻)
早稲田大学絵画会を創設し、在学中より白日会に出品。4年間のフランス留学を経て帰国し、英仏語による交渉力、インターナショナルなネットワークを武器に、美術館向け展覧会のプロデューサーとして50本以上の国際展を日本および海外で企画する。企画した主な展覧会:モディリアーニ展、ユトリロ展、フジタ展、マチス展、ブラック展、ミロ展、ルオー展、クールベ展、シスレー展、ルドン展、ボナール展、デュフィ展、ラファエル前派展、ビアズリー展、スコットランド・ナショナルギャラリー展、ロー・コレクション西洋絵画の500年展、ヴェネツィア派展、アンディ・ウォーホル&ロイ・リキテンスタイン展、ホックニー展、キース・ヘリング展、ロバート・メイプルソープ展など。絵画鑑賞講座をリアル、オンラインで250回以上開催。
東京都品川区美術図工部会、日本青年会議所、上智大学学生センター、キリンアカデミアで講演・講座の実施。
千葉経済大学短期大学部と共同で授業開発、葛飾区小学校図工の授業へのコンサルテーション実施。
山梨県立美術館で、学芸員、ボランティアガイドの方々を対象とした対話型鑑賞法の研修セミナーを実施。参加方法
・申し込み時に利用したアカウントからPeatixにログインして、本イベントの「イベントに参加」をクリックします。

・イベント視聴ページが開いたら、「イベントに参加」をクリックしてください。

【オンラインイベントに参加する】


注意事項

・定員5名程度で、最少催行人数を3名とします(イベント2週間前の12:00時点)。3名に達しない場合、キャンセル対応を実施します。

・ファシリテータは、しゃべって参加の方に対しPeatix登録時の姓で呼びかけます。呼びかけ方を変えたい方は、事前でもその場でも良いので、お知らせください。

・Zoom(ウェブ会議ツール)で開催するので、準備お願いします。自分でファシリテーションする絵画を参加者で画面共有する場面があるので、PCで参加お願いします。画面共有は簡単ですので、ご安心ください。
・講座は録画します。内部でのみ使用するので安心してください。

・キャンセルは9/17(土)12:00まで受け付けます。

【主催者にチケットのキャンセルを依頼する】

・テキスト購入者には、翌日にテキストがダウンロードできるURLをメールします。

主催者
浅野始
絵画鑑賞プロデューサ。対話型鑑賞、アート作品を通した対話による鑑賞のおもしろさに出会い、オンラインでサービス提供中。
質問、相談があればこちらまでどうぞ。
コミュニティへの絵画鑑賞提供、企業研修、ファシリテータ養成講座など柔軟に対応できます。
vtsplatform@gmail.com

詳細、お申し込みはこちらからどうぞ

当講座のオリジナルな対話型鑑賞講座はこちらから:
講座の開催スケジュール(プロトマニア)

講座の開催スケジュール(vts-platform)

◉日本的に変容する前の《VTS》とは何かを正確に知りたい方必読の本です。
◉《VTS》の開発者フィリップ・ヤノウィン氏の著作の翻訳。原題はズバリ《Visual Thinking Strategies》

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