東急田園都市線で今注目の街、二子玉川。
二子玉川のランドマーク玉川高島屋S・Cにある《コミュニティクラブたまがわ》で絵画鑑賞の魅力を体験してみませんか?
講座名《絵画鑑賞の魅力》
九段下のプロトマニアですでに60回以上開催している(〜これまで誰も教えてくれなかった〜「絵画鑑賞白熱講座」)のコミュニティクラブたまがわ特別ヴァージョンです。
コンセプトは《絵画をしゃべろう!》です。
これまでの美術史の知識を講義型で学ぶ講座ではありません。
参加者全員で絵画について楽しくしゃべりながら、絵画鑑賞の醍醐味に触れることのできる講座です。
単なる講義では身につかない、あなただけの絵画鑑賞をサポートしてくれる様々な知識も身につきます。
11月5日のテーマ:
《セザンヌの世界》
近代絵画の父と称されるセザンヌの世界をさまざまな角度から鑑賞します。
(関連のある展覧会)
コートールド美術館展 東京都美術館 9月10日〜12月5日
セザンヌの《カード遊びをする人々》をはじめ《キューピッドの石膏像のある静物》などセザンヌの名品が多数出展されています。

セザンヌ
《カード遊びをする人々》
1892-96年頃

キューピッドの石膏像のある静物
1894年頃

《大きな松のあるサント=ヴィクトワール山》
1887年頃
《こんな方におすすめです》
1.展覧会によく行く方
2.絵画に興味のある方
3.絵画についていろいろ語り合いたい方
4.美術史の本を読んで得る知識が絵画鑑賞と結びついていないと感じている方
5.本では学べない絵画についての実践的なリアルな知識に触れてみたい方
6.絵画鑑賞を趣味としてレベルアップしたい方
7.絵画鑑賞の面白さ、奥行きの深さを楽しく実感してみたい方
各回ごとに取り上げる画家やテーマが設定されていますが、講師の説明を聞くだけの受動的な講座ではありません。
テーマに関連した作品を見て、参加者が感じたこと、想像したこと、思ったことを自由に発言することによって、作品とどう対話し、交感するのかを楽しみながら、知識ではなく絵画鑑賞を実践する講座です。
漠然と感じていたことも言葉にすることによって具体的になりますし、ほかの参加者の発言によって刺激を受け、新たな鑑賞の扉が開かれます。難しいことを言う必要はまったくありません。ほんのちょっと、あるいはなんとなくそんな感じといった気づきからディスカッションの輪が広がります。
そして、作品の美術史的な背景、画家や作品についてのエピソードなどを、講師が国際美術展オーガナイズの舞台裏の経験談を交えて楽しくご紹介します。
参加費等の詳細及びお申し込みはこちらからどうぞ(コミュニティクラブたまがわのHP)
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