講座開催のお知らせ

お知らせ:5月6日(金)オンライン開催【対話型アート鑑賞・特別講座(ロングバージョン)】《近代ヨーロッパ絵画の流れ 4》 《印象派展の変遷》 〜モネやルノワールの離脱と第8回展でのスーラなど新印象派の参加〜

ユニークな「絵画鑑賞のオンライン講座」です。

美術の歴史的流れや、作品にまつわるエピソードまで聞きながら、講師、参加者と一緒に対話しながら絵画を鑑賞します。
みんなで絵を話すシーンが増えたら、きっと世界は素敵になる♪ 人の感想を聞くだけでも、今までにない刺激や発見がありますよ。

自宅にいながら、みんなで複数の作品を見て、絵画を楽しみましょう!

新たなシリーズ《近代ヨーロッパ絵画の流れ》の4回目です。

前回の講座では、第1回印象派展が、実は印象主義を標榜する展覧会ではなく、サロンに受け入れられない新しい絵画を描く画家たちの発表=販売の場となることを目的とした展覧会であったことを、作品を通して見てきました。

第2回展でも世間の無理解は相変わらずで、ルノワールの《陽光の中の裸婦》などは、戸外にたたずむ裸婦の胸や腕に太陽の光が反映する状態の描写が腐敗した屍体のようだとか、水疱瘡にかかったモデルを使っているとか揶揄されました。


ルノワール 《陽光の中の裸婦》

第3回展以降は、生活を維持するためにサロンでの評価を目指すルノワールやモネたちと、サロンへ出品する者の印象派展への参加は認めないとするドガのグループとの対立が激化して行きました。

内部に不協和音を抱えながらも、第7回までの印象派展は創立メンバーや第2回以降積極的に参加したカイユボットなど曲がりなりにも印象主義的な作風の画家を中心に運営されてきました。


カイユボット 《ヨーロッパ橋》

しかし、4年間の空白の後にようやく開催された第8回展ではモネやルノワールの参加はなく、変わって注目を浴びたのはスーラやシニャックなど後に新印象派と呼ばれる若い画家たちでした。


スーラ 《グランドジャット島の日曜日の午後》

次回の講座では、第2回から8回までの印象派展の変遷を作品の鑑賞をしながら見ていきましょう!
“>詳細・お申し込みはこちらからどうぞ

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